「女性の活躍」と言われてから、30年以上。まだ日本では「女性の活躍」というスローガンが唱えられています。

 

この30年間に、他の先進国の女性は本当に活躍しはじめている中、なぜ日本の女性は活躍できないのか？  制度を整えても、変わらない理由は「社会規範」にあるという視点で、女性と日本社会について考える研究会です。

 

30年後には、本当に日本の女性が活躍できる社会に！
私たち、女性の経験に光を当てることで、社会を変えるきっかけをさがしていきたいと考えています。

 

2024年からは、次のような活動をしていきます。

• 日本社会における女性の声と課題に光を当てていく（可視化）

• インスタグラムを通じて女性を勇気づける言葉を届ける

• オンラインを活用したコミュニティ構築する

• 様々なメディアを通じた啓発活動を展開できるようにしていく

毎週テーマを設けて意見交換したり、zoomで顔を見ながら雑談できるコミュニティです。女性だけのコミュニティ（zoomでビデオオンできる方）として、安心できるオンライン空間づくりを最優先しています。2024年1月、募集開始しました！ぜひご参加ください。

「女性の雑談 」by 女性の声・プロジェクト - オンラインサロンYOOR（ユア）

2024年1月　「女性の声・プロジェクト」によるコミュニティ「女性の雑談」スタート

2023年12月

女性社会研究所のインスタグラム「1日1つ、女性を勇気づける女性の言葉」、スタートしました。ぜひフォローしてください！https://www.instagram.com/joseisyakaikenkujo/

 

2023年12月

女子教育研究会にて代表の板敷ヨシコが、「日本におけるジェンダー規範」について講演しました。（講演についてまとめてくださっているブログはこちら）

 

2023年9月

ニューズウィークジャパンに、板敷ヨシコが紹介され、記事が引用されました。

• 引用記事：日本の組織文化について考えるために「ホフステードの文化次元論」の「男性性指数」（マスキュリニティ）をまとめてみた
• 関連記事：「お弁当」が「母親」の中身を作り、女性抑圧の再生産をしているという話

 

2023年5月

米国でソーシャルジャスティス（社会正義）を学んでいる廻田彩夏さんとポッドキャスト番組「私たちのソーシャルジャスティス」を始めました！

 

2023年4月

板敷ヨシコの研究論文が、Springer Natureにて出版されることになりました。

• ”Towards emancipatory dialogues on girl’s positioning in Japanese schools: The curious case of school girl uniforms” （日本の学校における女子の位置づけに関する解放に向けた対話に向けて： 女子制服の興味深い事例）Rethinking Education and Emancipation（教育と解放を再考する）Springer Nature出版Natasa Lackovic編のチャプターにて。

2023年2月

大日本印刷株式会社のダイバーシティウィークにて、代表の板敷ヨシコが「働く女性像を探求する」というテーマで全社（全グループ）向けのセミナーとワークショップを行いました。）

 

2023年2月　
女子教育研究会にて代表の板敷ヨシコが、「良妻賢母と女子学生の制服から見る、性別規範と女性のキャリア」について講演しました。（講演についてまとめてくださっているブログはこちら）

 

 

2021年12月27日
私立女子校 はじめとする教育関係者様 へのzoom講演させていただきました

ファシリテーターの先生のブログに感想をいただきました（発表者B）→「研究員ブログ鮫島慶太」リンク」

 

2021年 12月16日
女性の「本音の雑談」ワークショップ開始